以前、SCRO2ではありませんが、Hotspot Shieldがいかにダメか、という記事を書きました。そして、今回、Hotspot Shiledは、やはりダメだった、という訳なので、それ以外のサービスを幾つか紹介いたします。

今回の話題は、UKUSA協定から。United Kingdom（英）とUnited States of America（米）の二国を軸とし、全5カ国で結ばれており、これら５カ国の情報機関が、互いの情報を共有できるという協定です。（そして互いを監視しないという）

3年後の2020年、とうとうAdobeの「Flash」が廃止されます。セキュリティの観点からは、朗報であると言えるでしょう。

更新滞っており、すみませんでした。本業がもうすぐ完了するので、また更新再開いたします。また、404ページが出ていなかった問題を修正しています。

プライバシー保護を重視したOSの需要は徐々に高まっており、様々リリースされていますが、その中から6種とりあげてみます。

「Tor」が有名になっていますが、ダークネット・深層WEBの類はTorだけではありません。今回はその１つ「ZeroNet」をご紹介します。

SCRO2です。新しいRSSフィードでは、きちんとサムネイル画像が表示されるようになっています。

解説記事が読みやすいサイトを新規に製作し、先程公開しました。https://scdocs.netlify.comマテリアルデザイン風のドキュメントサイトです。

日本国内での情報は少ないものの、海外では一定の需要があるサービスが「Paste Service（書いたテキストをウェブ上に公開できるサービス）」です。安全性が高いと評価されているのがこの「Ghostbin」。

暗号化ツール「Cryptomator」とFTPソフト「Cyberduck」を使って、DropboxでAES-256で暗号化されたファイルを扱います。

「HTTPS Everywhere」は電子フロンティア財団が開発している無料のブラウザ拡張機能です。そのサイトがSSLに対応している場合、自動で「https://〜」の接続へ切り替えてくれる為、最低限の安全性を保ってくれます。

様々なMac向け無料アプリケーションを開発している長靴編集所からリリースされている地震情報ソフト「Quake」。Macでは数少ない、地震情報関連のAppです。

Wireはオープンソースで開発されている、セキュアなメッセンジャー。 WEB版（Chrome, Firefox, Edge, Opera）、iOS版、Android版、macOS版、Windows版、Linux版が用意されており、様々な端末で利用できます。